ファシリテーター紹介

野崎 安澄

野崎 安澄 Azumi Nozaki

1978年東京生まれ、愛知県在住。4人家族(夫・男子2人)+チワワ暮らし。
NPO法人セブン・ジェネレーションズ共同代表/ドローダウン・ジャパン・コンソーシアム共同代表/愛知アーバンパーマカルチャー発起人/育自の魔法ファシリテーターライター/家族を愛して世話する人/
小中高とクリスチャン系の学校に通い、課外授業で聞いた南北の経済格差や環境問題、生物の絶滅などの問題に興味を持ち、高校時代フィリピンの植林キャンプに参加。大学では文化人類学を専攻。卒業後リクルートマネジメントソリューションズに入社。結婚後中国天津で駐在妻となり、大学の留学生コースで世界中の留学生と共に学ぶ。帰国後2人の男子を出産。東日本大震災・福島原発事故をきっかけに、子供達に豊かな自然と地球を残すために活動を始める。
2015年チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムに参加したことをきっかけに「全ての人が環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充実した世界を実現する」というビジョンを描くNPO法人セブン・ジェネレーションズメンバーに。オンラインの学びを提供するゲーム・チェンジャー・インテンシブコースの日本事業立ち上げ、海外の社会活動家招聘イベント実施などを経て、2019年から共同代表に。2020年愛知アーバンパーマカルチャー(トランジションタウンの一拠点)を仲間たちと立ち上げる。また『ドローダウン地球温暖化を逆転する100の方法』の翻訳出版プロジェクトを手がけ、2020年末山と渓谷社より出版。1人1人がそのままで認められ、あるがままに生きられる社会。そんな未来の出現のために、自分のできる役割を果たしていきたいと願っている

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